●予備運動
身体各部の運動を行い、筋肉の柔軟性を高めるとともに、その強靭性と耐久力を養成し、唐手の基本型である三戦と転掌の理解につなげます。各型の練習後に再び行い、筋肉の整理調節をはかり、呼吸運動をして休養します。
(1)足指 (2)足首 (3)膝 (4)股関節 (5)足の振り上げ(6)膝当て (7)足技 (8)体の前後屈伸 (9)体側 (10)体の捻転 (11)掌底天突き (12)後掌底当て(振りすて) (13)手技 (14)伏臥(猫運動) (15)腹筋 (16)跳躍 (17)腕の回振 (18)手首 (19)手指 (20)首の運動 (21)呼吸の調整